北京五輪バドミントン誰が勝つ?男子ダブルス展望
北京オリンピックバドミントンの男子ダブルスですが、最も混戦になりそうですね。今年の前半はKOO Kien Keat/TAN Boon Heong(MAS)、そのちょっと前は、KIDO Markis/SETIAWAN Hendra(INA)、そして安定した力のFU Haifeng/CAI Yun(CHN)、直近で1番勢いのあるJUNG Jae Sung/LEE Yong Dae(KOR)を中心にに展開されそうです。
この4組が、勝ち続けられる力を持っていると思いますが、ただ、1発勝負だと、デンマークや日本そのほかの韓国、マレーシア、インドネシアも、勝つ力がありますので、ほんと、わからないです。もちろん日本勢もメダルの可能性はあります。ちょうど、北京オリンピックの時期にコンディションをバッチリと合わせ、今、最高の状態!!だとベスト4に入れる可能性あると思います。
勝手にメダル予想
金 : KIDO Markis/SETIAWAN Hendra(INA)
銀 : ERIKSEN Jens/LUNDGAARD HANSEN Martin(DEN)
銅 : JUNG Jae Sung/LEE Yong Dae(KOR)
ちょっと意外な予想でしょうか(笑)特にERIKSEN Jens/LUNDGAARD HANSEN Martin(DEN)がですね。1回戦が地元、FU Haifeng/CAI Yun(CHN)ですね。勝つためには姑息な手も使うペアですが、実力は拮抗しています。次の準々決勝は恐らく楽な試合になるので、ERIKSEN Jens/LUNDGAARD HANSEN Martin(DEN)は、この試合に1回戦に全ての力を注いでくるはずです。そして恐らくこの大会で引退しますよね。対して、中国ペアは優勝までの道筋を考えてしまうと思うので、足元をすくわれかねません。個人的にはERIKSEN Jens/LUNDGAARD HANSEN Martin(DEN)に頑張ってもらいたいです。
日本ペアも、2回ハマればベスト4に残れる実力はつけてきていると思います。これは正直チャンスがあります。ただ、オリンピックは3位決定戦があるので、ここまではちょっと持たないかなーとも思っていますが、いい意味で裏切ってもらいたいですね。期待したいです!
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