バドミントン2015年日本代表Aチームを勝手気ままに考えてみる。女子編

全日本総合バドミントン選手権が終了しました。この大会の結果を踏まえて、日本代表チームが今後発表され、来年から始まるオリンピックレースを戦っていくことになります。そんなわけで、2015年のナショナルチームA代表を勝手気ままに考えてみたいと思います。

今回は女子編です。
トマス杯を制した男子編はこちら
ちなみにランキングの選考基準はこんな感じです。ナショナルチームA代表(こちらがオリンピックレースに優先的にエントリーできます)枠は、シングルス:男女各4名 ダブルス:男女各3組 合計:男女各10名となります。

バドミントン 日本代表選考基準

1)全日本総合選手権 シングルス1位、2位 ダブルス1位
2)日本ランキング シングルス1位、ダブルス1位
3)選手強化本部推薦選手
4)日本ランキング大会後、年1回の見直しを行うこともある。

2015年の日本代表は、2016年のリオオリンピックと2020年の東京オリンピック対策プロジェクトとして位置付けされているようです。基本的には日本ランキングの順位通りになるのでしょうかね。サプライズはあるのでしょうか?ちなみに来年に関しては、現在の世界ランクも考慮されるんですかね?世界ランキング上位にいないとスーパーシリーズにも参加ができませんからね。。スーパーシリーズに参加が出来ないと、ポイントを積み上げるのが難しくなってきます。

女子シングルス

◎三谷選手
◎山口選手
○高橋選手
△橋本選手
▲奥原選手
女子シングルスは2名当確ですが、残りの2名はどうなりますかね。今回の全日本総合でベスト4に入った橋本選手は広瀬選手が引退となりましたので、総合の結果をみると、選ばれてもおかしくないような気もしますが、粗さがあるものの、ズバッとハマったときは大物も倒し、大器と言われる現代表の高橋選手も、引き続き選ばれるんじゃないかなと思います。日本ランキングも恐らく橋本選手よりも上になると思いますし。

個人的には、大穴に奥原選手を入れてみました。今回はまさかの初戦敗退を喫してしまいましたが、奥原選手は、怪我から復調し、ここのところ海外でも成績を出してきていますし、直近でも香港オープンスーパーシリーズで準優勝。トーナメントの途中では、今回優勝した山口選手にも勝ちました。元々2011年に山口選手よりも若い年齢での全日本総合チャンピオンでもあり、怪我から復帰した後、国際大会のトップクラスでも結果を残せることを証明したので、橋本選手には申し訳ないですが、奥原選手を選んでもいいような気がしますが・・。全日本総合後の日本ランキングがどうなるかわかりませんが、まぁ、さすがに全日本総合初戦敗退では選べないですかね・・?奥原選手は橋本選手より世界ランキングはだいぶ上ですので、日本ランキングでも上に来るようなことがあれば奥原選手が選ばれるかもなぁと思います。

σ(^^)の勝手予想

・三谷選手
・山口選手
・高橋選手
・奥原選手
ここは奥原選手に期待して、このメンバーで予想してみたいと思います。さてどうなることやら。。

女子ダブルス

◎高橋・松友ペア
◎福万・與猶ペア
○前田・垣岩ペア
▲篠谷・栗原ペア
世界ランキング2位の高橋・松友ペアと全日本総合優勝の福万・與猶ペアは当確ですね。高橋・松友ペアはベスト8でしたが、日本ランキングでは1位になるでしょうし、男子の田児選手と同様、日本No.1ペアであることは誰もが認めるところです。ということで、残り1枠ですが、荒れた全日本総合女子ダブルスになりましたが、実績と経験のある現在世界ランキング5位の前田・垣岩ペアは、今回1回戦敗退でしたが、やはり外せないと思うので、A代表入りはほぼ当確かな思います。

σ(^^)の勝手予想

・高橋・松友ペア
・福万・與猶ペア
・前田・垣岩ペア
決勝戦を、高橋・松友 vs 前田・垣岩で行うことになっていれば、残りの1ペアは、かなり予想が出来ないものになっていたかと思いますが、4シードがすべて敗退という結果では、このメンバーで固いかなぁと思います。

というわけで、勝手気ままに考えてみました。気を悪くされた方がいたらごめんなさいm(__)m


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