世界バドミントン(BWF) 検定公認球のスノーピーク使ってますのでシャトルのレビューをしてみます。。

世界バドミントン(BWF) 検定公認球のスノーピーク使ってますのでシャトルのレビューをしてみます。。

今日はシャトルについて書いてみたいと思います。クラブを設立してから、消耗品でもあるシャトルを選別するにあたって、価格、耐久性、クラブのレベルなどなど、色々と考えて、どのあたりのシャトルが費用対効果が高いのか色々と考えてきました。YONEX、ミズノ、GOSEN、シャトルクラブ、RSL、バグース、MOAA、VICTORなどなど、1000円~2000円位のシャトルをこの10年間で20~30種類は使ってみたと思います。そもそもいいシャトルの基準ってのは、自分の場合はYONEXのニューオフィシャル。大会等でも使われていて、打感、耐久性、安定性、飛び方など、どれをとっても素晴らしい。1種合格品でも、すぐに壊れてしまったり、飛び方に統一性が無いシャトルも多い中、これは文句なし。いつもこのシャトルを使えれば1番良いけど、何しろ高いのでそんな訳にもいきません・・。ニューオフィシャルを使って割安感が出るのは、しっかりとコルクにインパクトができて、なおかつ強いシャトルを打ち合う上級者のクラブかなぁと思います。

ねっといんもそうですが、初級者~中級者だとインパクトも安定していなくて、フレームショットや羽根を打ってしまったりで、すぐに壊れてしまうケースも多いので、上級者のクラブで使って初めて2000円位のシャトルを使うよりコストがあってくるんじゃないかなぁと思います。逆に上級者のクラブでは2000円位のシャトルでは、使う数が多くなって割高になりそうですよね。ちなみに最上級グレードであるYONEXのトーナメントについては、ほとんど打つ機会がありません。学生の時に大会などで使ったこともあるけど、社会人になって使ったことない・・と思います。昔の経験からすると、打感がニューオフィシャルよりやや重い感じがしました。なんというか、ニューオフィシャルよりしっかり感が強い感じ。ちょっと打ち辛かった。というより、打つ機会が多くないから、慣れてないという方が正しいかも。

さて、ねっといんでは、様々なシャトルを使ったり、テストをした結果、結局、最初に良いと感じた、スノーピークを10年以上使っています。1650円という価格、耐久性、飛び方、安定性など、最もバランスが良く、この価格帯の中では、ニューオフィシャルにも感触が近いものがあると思います。YONEXのシャトルでいうと、オフィシャルよりは全体的に劣るけど、トレーニングと比べても遜色がないような気がします。まぁ、ハズレの時もありますが・・。初級者から上級者まで幅広くいるねっといんでは、ちょうど良いです。

ただ、シャトルごとの個体差は少ないのだけども、たびたび、ロットで飛距離がまるで合わないことがある。飛び過ぎたり飛ばなさ過ぎたり。あとは、打感がちょっと重く感じることがあることもある気がするのと、全体的にちょっと飛び気味のシャトルかなぁ。そんなわけで、ロットごとで出来の善し悪しがあるように感じるので、面倒でも1箱ずつ買っています。このへんは、ちょっとリスクがあるけど、1650円ということを考えると全体的には満足しています。シャトルは次々と新しいものが出ているので、また数種類買って、色々と比較テストしてみようと思います。


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